やっぱりあいかわらずなぼくら

前回はからくり士だとWS弱点が付きやすい理由を解説しました。
今回はWS弱点を突くためのオートマトンのセッティングです。
マトンのセッティングこそからくり士の醍醐味なのです！

オートマトンは何を使えばいいか

オートマトンは全部でヘッドとフレームの組み合わせにより、全部で6種類の選択肢があります。
恐らく一番多いのがパールアリエス（白魔マトン）だと思います。
プロシェルへイストに状態異常の回復からケアルVIまで。
ソロの心強い味方です。

が！

ここではホワイトキャンサー（以下白兵マトン）をおススメします。

なぜ白兵マトンなのか

裏で白兵マトンを使う理由は以下の3つです。

①WS扱いになる行動が他のマトンより多い
②魔法を唱えない為、WSを撃つまでの時間が短い
③高いHPと被物理、魔法ダメージカットにより耐久力がある

①ですが、白兵マトンのみシールドバッシュを使うことができます。
敵の特殊技に合わせてバッシュしてくれる（たいてい間に合わない）のですが、これも裏ではWSとして扱われます。
単純にWS候補が+1されるのが大きいです。

②は魔法を唱えない分手数が増える為、TPの溜りが魔法戦マトンより早いです。
WSをより多く撃てることは、WS弱点を狙うからくり士にとって重要なポイントです。

③ですが、2000近くある（セッティングにより2000以上）のHPと、被物理・魔法ダメージを約12%カットする特性を持つ白兵マトンは、複数の敵の攻撃を受けても簡単には壊れません。
WS弱点を突いたらすぐ次の敵にデプロイすることで、効率を上げていくことができます。

個人的な感覚なのですが、白魔マトンより白兵マトンのほうが1割程貨幣が増える気がします。
まぁこのあたりは当然運が絡むのですが…
ですが、白兵戦マトンと一緒に行く裏はマスターもアビリティを総動員する必要があるのがとても楽しいのです(´∀｀)

では、続けて白兵戦マトンのセッティングについて触れてみます。

アタッチメントのセッティング

オートマトンはアタッチメントの効果でWS弱点を突くことができます。
これが裏でからくりの大きな強みになるのです。
ここで私なりのセッティングとおススメアタッチメントを纏めてみます。
あと、そのアタッチメントで弱点が付けるのかも加えておきます。
※おススメ度
　★★★ → 必須、もしくは着けて損無し！
　★★☆ → あると便利！
　★☆☆ → 無くてもいいかも。空きがあったらつけてみて

おススメアタッチメント一覧

NO	アタッチメント	属性	おススメ度	弱点判定	解説
1	ストロボ	火	★★★	○	挑発効果
2	TスプリングII	火	★★☆	×	マトンの攻撃力アップ（6～15%）
3	R．シールド	火	★☆☆	×	ブレイズスパイク（反撃ダメージは50程度）
4	ターボチャージャー	風	★★★	×	へイスト効果（5～25%）
5	バリアモジュール	土	★★★	×	ガード＋シールドバッシュの間隔を短縮
6	アーマープレートII	土	★★☆	×	被物理ダメージカット（10%～25%）
7	アーマープレート	土	★★☆	×	被物理ダメージカット（5%～15%）
8	コイラー	雷	★★☆	×	ダブルアタック（3%～30%）
9	ダイナモ	雷	★☆☆	×	クリティカルヒット率アップ（3%～9%）
10	ヴォルトガン	雷	★★☆	×	時々追加で雷ダメージ（40程度）
11	フラッシュバルブ	光	★★★	○	フラッシュ効果
12	イレイザー	光	★★★	×	状態異常回復

この他に自己強化がある敵が相手なら、弱点候補にディスラプターをつけます。
ダイナモと交換かな～。

このアタッチメントをチョイスした理由はある程度マトンにタゲを集めるので、耐久力重視するようにしています。
あまり知られてませんが、R．シールドのスパイクダメージは50を超えるのでバカになりませんのでおススメです。


いかがでしたでしょうか？
アタッチメントは、マスターの好みが最もでる所だと思います。
こんな組み合わせがおススメですよ、ってのがあったら教えて欲しいな(´∀｀)

次回はマスターの動き方です。