やっぱりあいかわらずなぼくら

お次はスラローム。コースの外周にパイロンを設置しその間を左右に抜ける教習所でもやったあれです。ハンドルが切れるセルフステアを感じるのが目的なのですが・・・


無理！全然わかんねー！



もぅ見ての通り全身緊張でガッチガチ。ハンドルのセルフステアなんて感じられるわけないですね。体が硬くなっているから当然バイクも曲がらない、なので手でハンドル切ってましたわ。

しかも途中でBK名物片手スラロームも始まっちゃってさらに頭がパニック。オンとオフの走り方の違いもごちゃごちゃになって、腰をイン側に落としながら走ってしまう始末。大五郎先生に「腰がインに落ちてるー！」ってツッコまれるまで気が付かなかったですわ。ってかその後も何度もやってしまったんですがね。

ダート=滑るってイメージが頭にあり、必要以上にソロソロ～っとした走り方になってます。ラインもメチャクチャ。もうちょっと外から入って短い距離でも加速させないとダメですね。加減速のピッチングを出せなかったのは残念。メリハリ大事！

後半はもうちょっとメリハリも出てきたんですが、ダメダメなスラロームでした。