やっぱりあいかわらずなぼくら

数年前に流行り始めた台湾まぜそば。

ピリ辛のミンチに、生ニラ、ニンニクがドーンとのったジャンク感あふれるまぜそばで、新しい名古屋めしとして定着してますよね。その台湾まぜそばの発祥のお店である麺屋はなび公認のお店が地元にできたならそりゃ行くしかないですよね。




台湾まぜそば　￥７８０

台湾まぜそばとの初顔合わせです。
なかなか綺麗に盛りつけられてます。卵黄の黄色が眩しいぜ。
ただ結構な量の生ニラとニンニクが添えられてるので口臭には注意しないとね。さすがにこれを昼に食べて仕事するのは厳しいだろうな～。もちろんニンニクは抜くことができますけどね。

さて、まぜそばを美味しく食べるにはしっかり混ぜないといけません。
底からしっかりと混ぜ合わせないとね～。特に海苔がタレで固まってしまうので頑張って混ぜること数十回。




混ぜ混ぜ完了～。
卵黄とタレが混ざったテカテカ具合がたまりません。




麺をリフトアップ。
思っていたより麺は太く無かったです。なんかもっとごんぶとなのが出てくるんじゃないかと思っていたんですけどね。まぁ太すぎても後半噛むのが疲れるのでこれぐらいが良いかな。

麺はごわごわ感よりももっちり系。タレに卵黄が絡むので口当たりも良く啜り安いのもグットです。鼻から抜けるニラとニンニクの香りが堪らんなー！ますます臭いが心配になるわ、これ。まぁ気にしないけどね！

台湾まぜそばというと辛いというイメージがあったけど、そこまで辛さが気になる事はありませんでした。これは卵黄でまろやかさが足されているのと魚粉の効果もあるんじゃないかと思います。あまりにも辛いと味がわからなくなるので嫌ですが、これぐらいだったら丁度良くていいね。




夢中になって食べ終わってしまうと、丼の底に台湾ミンチとタレの残りが。




ここに追い飯を投入！
追い飯はサービスで無料なのが良いですね。




最後に残った具もタレも、残さずご飯と一緒にレンゲで回収しちゃいましょう。最後に無料でこういったサービスがあるのは何か得した気分で嬉しいですね。ご飯じゃなくてスープでも良さそうだけど、卵黄＋タレという組み合わせだと卵かけごはんっぽいのでこっちが正解かね。

麺普通盛り＋追い飯で十分お腹がいっぱいになるだけの量もあり中々のコスパの高さ。生ニラとニンニクのパンチ力。この組み合わせは破壊力ありますねぇ。塩まぜそばやカレーまぜそばもあるのでそちらも食べたいと思います。

ごちそうさまでした。

麺屋こころ 溝の口店 （ラーメン / 武蔵溝ノ口駅、溝の口駅、高津駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.7