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やっぱりあいかわらずなぼくら

バイクと食べ歩きとゲームと時々仕事。思いつくまま書き殴る、あいかわらず反省しないアラフォー男子の日記です。

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BKライディングスクールに行ってきました~その3 座学~

更新しないとーって思えば思う程、いろいろ慌ただしくてさぼってしまうのは仕様ですかね( ´Д`)=3
記憶が風化する前に書いてしまおうと思います。



前回の話は講師紹介でしたが、今回は講習後の座学の話です。
今回は雨の中のスクールだったので、普段とはまた違った内容になりました。

普段であればバイクが曲がるメカニズムやステップワークの重要性が中心となるのですが、今回は天気が雨なので雨についてフォーカスされた講習となりました。
何度も通っている私としては、雨の話を聞けるのは嬉しかったですね。
記憶を掘り起こしてメモってみますかね、忘れちゃ意味ないし。




 雨の急な動作はバイクにストレスを与えるから危険


今のバイクのタイヤはとても高性能で、ライダーのラフな操作もタイヤが吸収してくれる。
でも雨になるとタイヤの限界が低くなり、簡単にブレークする。




 車体をなるべく立てて転倒のリスクを減らす


バイクは直立していればブレーキをかけても倒れない。
コーナーリングもバイクをいたずらにバンクさせないで、バイクを立てるようにすると安全。
バイクを立てる分、体をインに入れて遠心力に対抗する。その為のハングオフ。




 膝をする必要性とバンク角


バイクをバンクさせる=転倒リスクが高まる。つまりバイクをバンクさせる時間は短いほうがいい。深いバンク角のコーナーリングは気持ちがいいが、それはいたずらにリスクを高めるだけ。
バイクをバンクさせるのは一瞬で、でもどこまで倒していいのか不安…
その為にニースライダーがあり、膝を地面に擦する。
ここまで倒していい安心感を手に入れる為に膝をする。




 すべての操作はゆっくりと


これは中尾省吾しぇんしぇいだったかな。
特に雨で意識して欲しいのは、全ての操作をゆっくり丁寧にやること。
普段と同じタイミングでゆっくりやるとコースアウトだから、事前に準備しておくこと。

直線ではバイクに伏せる
 ⇒コーナー前に姿勢を作る
  ⇒ブレーキ⇒リリースしながらバンク
   ⇒バイクの向きが変わる
    ⇒アクセル開ける
      ⇒伏せる

1つ1つの動きをしっかり意識して。




 人がバイクに合わせる


これはノアさんから。
今のバイクは機械が人に合わせてくれるようになったけど、昔のバイクはそんな機能は無い。
だからこそ人がバイクに合わせてあげる必要がある。
テ(手)ラクションコントロール(※トラクションコントロール)
T(手)BS(※ABS)
これをしっかり効かせて下さいね^^



誰 が う ま い 事 言 え と



さすが雑誌のライターさん。言葉のセンスいいなぁ~と感心してしまいました。
座学は結構しっかり時間をとり、この後は通常ステップワークに移るのですが雨なのでブレーキの練習になりました。
フロントとリアをロックさせる練習です。

雨なのにロックさせるなんて!(´Д⊂ヽ

早くもビビリセンサーが反応しはじめましたが、これが後程大きな効果があったと思います。やって正解でした。

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