やっぱりあいかわらずなぼくら

突然ですが私はキャバクラが好きです。


キレイなチャンネーとお酒を飲むのも好きですし、もしかして惚れてる？なんて勘違いをするのも好きですし。まぁなんというかアレだ、恋愛ごっこ的な楽しさが好きだ。

当然、お金を払った上でのサービスであるということは酔っ払っても頭の片隅にあるのでドハマりはすることも無いので健全に遊べてる方だと思う。波があるのか通わない時は全然通わないしね。

ついでに言えばお店のボーイさんと話すのも好きだ。くだらない話や下世話な話をするのも好きだし、いろいろと業界の話を聞くのも楽しかったりする。

まぁそんなわけでキャバクラは好きですが、キャバ嬢の皆様、１つだけお願いしたい。


SNSはうまく使おう


もっといえば、不用意にお金の臭いを感じるような書き込みはしないで欲しい。

お店で仲良くなったり感じのいい子が席についてくれれば、当然男から連絡先を聞くこともあるだろう。もしくは嬢の方から連絡先を教えてくれる事もある。ってかするわな。
で、例えばこれは一方的な男の勘違いだろうが、この嬢は俺に惚れてるとかさ、清純そうないいコだとか思っちゃうわけだ。当然嬢は営業として連絡してくれるし、気分も上がっちゃうかもしれない。

そんな時にLINEとかさ、FacebookとかTwitterで見えちゃったりするのよ。◯◯が欲しいとか、露骨な誕生日アピール。

まぁこういうので一気に冷めたりするわけですな。ああ、結局金なんですねと。気持ちよく疑似恋愛を楽しみたいところにビンタを食らって目が覚めるわけですよ。

うん、こんな感じね。一気に現実に引き戻されちゃう。これはキャバ嬢も損だし、お店も損でオレも損。まぁ営業用のアカウントとかは作って置いた方がいいんじゃないですかね。めんどくさいかもしれないけどさ、そんぐらいの営業努力はしてもいいと思うんだ。

まぁでも、それでもやっぱりつぎ込んでしまう悲しい紳士も沢山いらっしゃるんだろうなぁ。世の紳士達よ、キャバクラ戦士達よ。






キャバ嬢を攻略するのは藤崎詩織を攻略するより難しいぞ


そんなの言われるまでも無いんだろうが、それでも歴戦の勇者達はきっと今日もキャバクラという戦場へ通うのだろうな。まだ得ぬ戦果を求めて。まぁそれが男ってもんだ。

ちなみにおっちゃんは中目黒に行ったりします。実は都心なのに安くて、いい意味でスレて無いというか素人っぽいコが多いです。最初に通って経験を積みたいなんてシャイボーイには良いと思いますぜ！