虎ノ門で仕事をしていて楽しいのがランチのお店を探すこと。
場所がらお高いお店が多いなかで、安くてウマいとこを見つけるのも楽しいものです。
そんな虎ノ門で最近ハマっているのがこちら
香港麺新記さんです。
麺が二種類(日本麺or香港麺)から選べ、それぞれ値段が変わります。
写真はAランチで雲呑麺(香港麺)+排骨飯、これに写真に無いけど杏仁豆腐がついて850円也。
日本麺だと800円でした。
なかなかのボリュームでコスパも良いと思います。
香港麺は日本麺よりも細い縮れ麺なので、固めのプツプツした食感が特徴的です。
白濁したスープとこの麺は良くあいますね。
優しい味わいです。
麺には練り物が2種類、蒲鉾のようなのとつみれみたいなのが乗ってます。
日本のおでんに入っているのと比べると、よりダイレクトに魚の味がして美味しいです。
ちょっと骨っぽいのを食感で感じるのも魚を使ってますよ~って主張があって好きですね。
そして特筆すべきなのはワンタン!
えびワンタンが2つ入ってますが、これがまたプリップリで美味しい!
滑らかな皮とプリップリのえびのコンビネーションが、ワンタンスキーとしてはたまらない!
セットでついてくるご飯物はいろいろ選べますが、個人的には排骨飯がおススメ。
お肉もプリップリ、ご飯にはタレがかかっていてお箸が止まりませーん(´Д⊂
ぶっかけご飯はサラッと食べれるのが良いですね。
…ただちょっとスープには化学調味料っぽい味が強く感じるのがちょっとなぁ( ´Д`)=3
香港で食べるのもこんな感じなのかな?
そんな時は卓上のラー油を2杯ほど垂らすと、風味がかわってまた美味(´∀`)
油の中にはいろいろな具材がどっさりと。
お土産で持ち帰りもできるみたいですよ。
ちなみに麺は汁有と汁無の2種類選べます。
汁無はタレを絡ませた麺の上に、汁有と同じ具材が乗っかってました。
汁有のスープが苦手な人はこっちが良いと思います。
タレもなんというか不思議な味、美味しいんですがなんともとらえずらいといか…
表現しずらいです。
中国醤油+オイスターとかなのかな?
これはラー油多めで混ぜて食うのが最高にうまい!
店内のスタッフさんはみな中国系の方なので、接客は大雑把(笑)
まぁそういうのを期待するお店じゃないんでしょうけど。
スタッフ同士は中国語で話すので、中国語特有の騒がしさがうるさく思う人はちょっと落ち着かないかもですね。
でもみなさん日本語上手なのでなんら問題は無かったです。
総合的に味もボリュームも十分満足いくランチでした。
プリプリワンタンに癒されたくなったら、また来店しようと思います。
ごちそうさまでした。
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香港麺 新記 虎ノ門店 (中華料理 / 虎ノ門駅、内幸町駅、霞ケ関駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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http://aikawarazu.iku4.com/et/tabelog_3プリプリワンタンにノックアウト ~香港麺新記~