やっぱりあいかわらずなぼくら

裏が苦手って人の理由は、石像を倒す時にリンクするから苦手って人も多いんじゃないでしょうか？
石像のいるところは獣人も多く徘徊していて、大リンクすることが多いんですよね。
でも石像を全部壊すのは必須なので避けては通れません。

ただし、からくり士はちょっとだけコツをつかめばかなり楽に延長をとることができます。
白兵マトンで石像を倒す方法はこんな感じ。




①リンクは気にせず石像にマトンをデプロイする
　⇒石像にマトンをぶつけ、周りの敵をマトンにリンクさせましょう。
　　これでマスターが石像を殴っても周りの敵のヘイトはマトンにだけのります。

②周りの敵がリンクしたらマスターはマトンと共闘する
　⇒リンクした敵へ敵対行動をとらなければマスターは殴られません。
　　マトンが壊れる前に石像を壊しましょう。

③石像を壊したらディアクティベートしてマトンを帰す
　⇒石像を壊したら一度マトンを帰します。
　　周りの敵のヘイトも消えて動きが止まる間に安全な所へ逃げましょう。

リンクしてもマトンを帰してヘイトを切ることで、リンクした相手を無視してしまえばいいのです。
このヘイトリセット方法は、からくり士の特権なので有効に使いましょう。
弱点時間すぎた敵に絡まれた時等が使いどころです。


ちょっとわかりづらいかもなんで補足します。


※矢印が敵のヘイトの向き先です。
※アイコンは魔法の筆様からお借りしました。

・敵にマトンをディプロイすると、マスターにヘイトがのります（①）
・マトンが攻撃を始めるとマトンにもヘイトがのります（②）
　この時ヘイトがマスター＜マトンであれば、リンクした敵のヘイトはマトンにのります。
・ディプロイした敵を倒すと、リンクした敵のヘイトだけ残ります（③）
　マスターにはヘイトが乗っていません。
・ここでマトンを帰す（または壊れる）と、ヘイトの対象がいなくなり敵のタゲが切れます（④）

どーでしょう？　これがヘイトリセットの仕組みです。
これをうまく使えるようになると裏以外でも役に立ちますのでおススメです。


ちょっと応用すると、こんな方法もあります。

（１）マスターが敵に攻撃される
（２）マスターが敵を殴った後に腹話術で敵対心を入れ替える
（３）マトンを帰してヘイトリセット

１で敵にからまれた場合、一度敵を攻撃してマスターのヘイトのせます
この時マトンのヘイトが０であることが重要です。
２の腹話術でマスターとマトンのヘイトを入れ替えると、マスターのヘイトが0になって、マトンにヘイトがのった状態になります。
３でマトンを帰せば敵のヘイトは0になり、タゲを切ることができます。





文章だと何がなんだかわからないかもしれないですが、1度やればわかると思います。
習うより慣れろってやつです。

⑤便利なマクロ

最後はあると便利なマクロを紹介。
よかったら使ってやって下さい。

■いろいろ確認マクロ
マクロ1つでいろいろ確認。
マニューバとタクティクスウィッチのリキャスト、マトンの状態、現在の座標、ヴァナ時間を含みます。

裏ではヴァナ時間で弱点が変わるのと、マトンのHP、TPを把握しておくのが重要なので、よくぽちぽちしてます。
target <bt>で赤ネームの敵をすぐタゲることができるのも、マトンと共闘するのに便利です。

こんな風に表示されます。


■トレハン&へイストマクロ