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やっぱりあいかわらずなぼくら

バイクと食べ歩きとゲームと時々仕事。思いつくまま書き殴る、あいかわらず反省しないアラフォー男子の日記です。

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フードコートだからと侮ることなかれ!新小岩の名店の味 ~ 麺屋 一澄 ~ 

私は川崎市民なのですが、実は意外と利用しないのが川崎駅。どちらかというと武蔵小杉から渋谷or横浜まで出てしまうのです。おのずと川崎駅周辺のラーメン事情に疎くなるんですが、新小岩の名店「一澄」がラゾーナに出店しているのを思い出しさっそく食べてみました。





特製(塩)芳醇香味そば(900円)

トッピングの内容は特製なだけに具沢山。

・豚チャーシュー2枚
・鶏チャーシュー2枚
・煮玉子
・ほうれん草(だったかな?)
・ねぎ
・シナチク
・海苔

メニューに芳醇とある通り、提供された丼からとっても良い香りが立ち込めます。アゴ使ってるのかな?すごく食欲をそそられます。





塩なのでスープは清湯っぽい濁りが無いもの。結構思った以上に油は多めでした。もちっとさっぱりしたのが出てくるかと思ったんすけどね。そして何よりも香りが強い!啜ったら咽りそうになったほどです。ここまで香りが強いスープは初めて!

ただ香りも強いけど塩気も強いかな。個人的にはもうちょっとしょっぱくないと嬉しいです。





麺は細めでのストレート。ちょっと柔らかめだったんですが、これがこのお店のデフォルトかな?柔らかめとはいえ主張の強いスープをちゃんと受け止めてくれてます。麺を啜った時にスープを邪魔しない控えめな感じには、男性の3歩後ろを歩く大和撫子のよう。





鶏チャーシューはハムっぽい食感。下味も優しくついてます。淡白ゆえ単調になりそうなところにスパイス(胡椒)が効いていて、これだけ注文して白ワインとか飲みたくなりそう。





豚チャーシューはかなり生っぽく仕上がっています。鶏もそうなんですけどこちらのチャーシューは真空低温調理で仕上げているそうです。生っぽいけどちゃんと火が通っていますと店内に張り紙が貼ってました。たしかにちょっと不安になる生っぽさですからね。

チャーシューを生っぽく仕上げるのは最近の流行りなんですかね?個人的には大好きなので文句は無いんですけど、つるし焼きで外側が赤く焼けた昔ながらのチャーシューが懐かしく思えてきます。





煮玉子は中まで暖かくなった状態で提供されてました。冷たい玉子だとスープも冷めちゃうからこういのはうれしいな。ただ、その分中はちょっと火が入りすぎた感があります。十分半熟な範囲だと思いますが。

スープと麺の主張は8:2ぐらいでスープが強いラーメンだと思いしたが、全体としてかなり高いバランスに纏まったラーメンですね!さすがは新小岩の名店というだけあったというべきでしょうか。フードコートで出てくるラーメンなんて、有名店の名前だけなんて思ってましたがそんな事なかったですね!

遠い名店の味を地元で食べれる幸せに感謝しつつ、ご馳走様でした。


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麺屋 一燈 ラゾーナ川崎店ラーメン / 川崎駅京急川崎駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8

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