やっぱりあいかわらずなぼくら

毎週末のテニスですが、先週末は土日にみっちりとテニスをする機会がありました。
土曜はテニスオフネットで初クレー、日曜はフロンティアとテニススクールでみっちりテニス三昧。いやー、最近テニスが面白い！

初めてのクレーコートのテニスは、サーフェスの違いを知る良い機会になりました。ハードコートに比べるとボールの勢いが減るし、イレギュラーバウンドも多く感じましたね。速いボールが苦手なので、クレーの方がやりやすいのかな。

さらに自分のフォームをスマホで撮ってくれたのも嬉しかった。そろそろバックハンドもちゃんと打てるようになりたいと思って撮ってもらったんですが、あまりにもひどくてビックリした。これは先は長いなぁ～。

フロンティアではいくつも良い発見がありました。
フォアのアプローチショットで、ワイパースイングのリストの使い方がうまくいくようになったし、フォアのストロークで打球の高さでボールとの距離感を帰る練習もできましたしね。

低めのボールはしっかりと寄って肘を畳み気味でしっかりスピンをかけるように。
高めのボールは逆に距離を話して腕を伸ばして叩く。
そうすると、やっぱりボールを打つまでの準備と判断が大事になりますな。

特に今回良かったのが打点を前にとること。

前回の課題で打点に顔を残すとか、ボールをしっかり見る事だったんですが、そこを意識するあまり振り始めが遅く打点が後ろになってしまっていたみたい。そこを指摘されたので、ひとまず打点を前にすることだけに集中することにしたら



めっちゃ良いボールが打てるじゃないですかー！



カツーンと固い手応えで、どフラットでネットギリギリの所を想像したよりも速いボールがコートに入るようになりました。それが嬉しくて楽しくてさらにフルスイング→良いボールが入るの良い循環に。あれこれ悩まない分シンプルに体を動かせて




もぅ気持ちはナダルのようなイメージ。まぁ自分の中でだけですけどね(；´∀｀)

ただ5分程全力で振り回したら吐きそうになりましたOrz。
自分の体力の無さに呆れつつ、プロってすげーと痛感しましたよ。

今回で気づいたのですが、打点を前にとる事は大事なのですが打ち方のイメージが今まで間違えてたのかもしれません。横振りで叩くように振るのではなく、向かってくるボールにラケットをぶん投げるようなイメージでしょうか？うまく文章にできないのですが、体が回転する勢いでラケットをインサイドアウト気味に前にボールに当てる、ん～ラケットが壁になるというか・・・

それができてる時は腕に力も入らず良い手応えがあるんですよねぇ。
この感覚が身につくまで練習しないとですね。
後、フルスイングはダメだわ、体保たない。6割ぐらいの力で打てるようにならないとだな。

最後は夜にテニススクールへ。
良い手応えのイメージが続くかと思ったら全然ダメだった、(´・ω・｀)ｶﾞｯｶﾘ…
ちなみにWILLSON BURN100Sを使ってみたんですが、これがダメだった、オレには使いこなせ無いわ。

まぁ悪いイメージはビールでも飲んで忘れて、今週末にまた良い手応えがあるようにトライしよう。