六本木一丁目のランチ時、なんとなく揚げ物が食べたい気分でぷらぷらしてたらMENUにチキン南蛮が書いてある看板が!これは運命というやつなのか・・・と。迷わず行けよ、行けばわかるさ!
1名様ご来店~♪
入ってびっくり、なんというタバコ臭。どうやら全席喫煙可なようで思わずそのまま回れ右するところでしたが、店内のお姉さんと目があってしまったのでとりあえず我慢。まぁそのうち鼻も慣れるだろうと。
そんなこんなで和enさんのチキン南蛮(850円)です。
ご飯に豚汁にタクワン。そこにちょっと大きめなから揚げが5個。カラッと揚がった鶏肉の上にはタルタルソース。これは欠かせない!
タルタルソースの具材は少なめ、どちらかというとタルタルソースというよりはマヨネーズっぽい感じ。とはいえマヨの酸味は少ない、でもこってり感はあります。
でもチキン南蛮って甘酢っぱいタレに漬けるか、かかっているもんじゃないんだっけ?
から揚げの下味がほとんど無いから、タルタルの味だけでご飯食べてる気がしちゃうのはもったいない。せっかくカラッと揚げたてを出してくれるのにね。
まぁ1度の来店で判断できんし、後日別のメニューも食べてみました。
アジフライランチ(850円)
揚げたてのアジフライが2枚ついた定食。アジフライは結構分厚く、肉厚なアジを使っているのかなぁと期待しちゃいますね。
食べてびっくり、厚いのは衣でしたよOH!MY!コンブ!
アジの身はグズグズ、そこに分厚い衣のブニョブニョ感、さらに揚げ物の油が合わさって気持ち悪さが加速するッ!ソースと醤油の力を借りて何とか完食。これは間違いないなくお店で作らず冷凍品なんだろうなぁ。
店内は程よい狭さで居心地が良い・・・といいたい所なのですが、やっぱりタバコの匂いがキツすぎて私には厳しかったなぁ。ちょっと長いしたく無いレベルでした。
なぜか店内に自衛隊の写真があったり、なんというか不思議なお店でしたね。元自衛官かなんかなのでしょうか?
それとご飯がちょっと深めの取り皿みたいな器に入っているのも、いまいち食欲を無くす要素でした。ホカホカご飯を出せとは言わないけど、ちょいと貧相で嫌でした。そういう意味ではお皿って大事なんだなと再認識。
ただし常連さんも多いようで、終始店内は和やかな雰囲気。こういうお店は悪くないと思います。狭い店内なので分煙のしようと無いと思いますが、できればタバコはなんとかして欲しい。 雰囲気はほんとは星4つ付けたいところですが、残念!星2つです。
ご馳走様でした。
大きな地図で見る
和en (居酒屋 / 六本木一丁目駅、溜池山王駅、赤坂駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
PR
http://aikawarazu.iku4.com/et/tabelog_31タバコが苦手な人はツライかも ~ 和en ~